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ジェットボイル新機種「フラッシュ1.0L」「ジップ0.8L」を加えた8機種を比較

道具

高速沸騰と燃費効率でお馴染みのジェットボイルから「JETBOILフラッシュ1.0L」「JETBOILジップ0.8L」が2025年3月に新登場しました。

徐々に機種が増えてきたので、今一度ジェットボイルの特徴とそれぞれの機種の特徴をまとめました。

また本記事に現行の8機種まとめて比較表にしましたので是非ご覧ください。

 

ジェットボイルとは

米国のジェットボイル社が開発・製造している、アウトドア用のクッキングシステムです。

 

ジェットボイルの特徴

  • 高い熱効率
    独自の「フラックスリング」と呼ばれる構造により、熱効率が非常に高い。
  • 高速沸騰
    高い熱効率により、短時間でお湯を沸かすことができます。
  • 低燃費
    高い熱効率と高速沸騰により消費燃料を抑えることができます。
  • コンパクトで軽量
    バーナーとクッカーが一体型になっており、コンパクトに収納できる。また、一体化していることで安定性も高い。

 

ジェットボイル比較表 2025年3月版

 

 

製品ラインアップ

スタッシュ

最軽量モデル。軽量化重視の人向け。
他のモデルと違ってクッカーとバーナーは一体化していない。これをメリットなのかデメリットなのかは使い方や好み次第。

 

フラッシュ

沸騰速度最速モデル。高い火力とエネルギー効率を両立。とにかく速く沸かせたいならコレ

 

フラッシュ1.0L

「フラッシュ」のバージョンアップ機。前機種に比べて、より少ない燃料での高速沸騰を実現し、操作性も改善。
イグナイターを搭載しており、ノブを回すだけで点火が可能。火力調整・消火までも直感的で簡単な操作で完結。

 

ジップ

最安モデル。必要機能を最小限に抑えた、コストパフォーマンスの高いシンプル設計。無駄を極限まで省きシンプルさが好みな人向け。また安価に手に入ることからエントリー向けとしても。

 

ジップ0.8L

「ジップ」よりも軽量化され、火力調節ノブを備え、操作性アップしたモデル。

 

マイクロモ

携行性を重視した軽量・コンパクトモデル。繊細に調節可能な火加減で料理も難なくこなす「とろ火」機能、マイナス6℃の低温下でも安定した火力を発揮するサーモレギュレーターを搭載。

 

ミニモ

広口浅型で調理用に適したモデル。ジェットボイルシリーズの中では重ためになるが、調理がしやすくバリエーションに富んだ理調理に対応。もちろんサーモレギュレーターを搭載。
食事の際もカトラリーが底に着きやすいのでクッカーが持ち手に触れにくい。とても使いやすいモデル。

 

スモー

大容量モデル。二人以上で使うことを想定しているので、一般的なソロでは有り余る容量になる。分け合って食べるなら、それぞれで調理器具を持っていくよりこのような大き目のサイズで一つ持っていくほうが総合的に効率が良かったりする。

 

アクセサリー

ゴトク / ゴトク2.0

フラッシュ、ジップ、マイクロモ、ミニモ、スモーに使用できるゴトク。こちらを装着することで、専用クッカー以外のクッカーも使用可能になる。

 

フラッシュ1.0L、ジップ0.8L用ゴトク。こちらを装着することで、専用クッカー以外のクッカーも使用可能になる。

 

ジェットパワー ガスカートリッジ

内容量100g(総重量194g)
オールシーズン使えるパワフルなジェットボイルバーナー専用のガスカートリッジ。

 

内容量230g(総重量356g)
オールシーズン使えるパワフルなジェットボイルバーナー専用のガスカートリッジ。

 

 

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