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【登山×ごぼう茶】注目の効果と活用法!健康登山をサポート

食事

登山やロングトレイルハイキングに行くとコーヒーを飲む人は多いですが、新たに「ごぼう茶」を選択肢の一つに加えてみてはいかがですか?

というのも、基本的にコーヒーもお茶も抽出後にゴミが出てしまう(粉末やインスタント除く)ので、これが面倒だと思う人は多いはず。ごぼう茶であれば、原材料がごぼうなので抽出後の出がらしも、ごぼうとして食すことができる。そのまま食べてもいいし、ふりかけの様に食してもいいし、カレーやラーメンの中に適当に突っ込んでしまってもいいと思います。

登山中は炭水化物や高カロリー重視になりがちで、どうしてもビタミンや食物繊維などが不足しがちで、便秘にもなりやすい食品が多い。こんな時にごぼう茶と抽出後の出がらしも体内に取り込んでしまえば、貴重な食物繊維も取れ一石二鳥。

また、むくみやすい脚にもごぼう茶に含まれるカリウムが解消効果の期待もあります。

栄養面や機能面でも登山に適している飲み物かと思ったので紹介してみます。

 

ごぼう茶とは

ごぼうを乾燥させて焙煎したお茶。
健康や美容に関心が高い人に注目されています。

ごぼう茶の主な特徴

  • 豊富な栄養素: 食物繊維、ポリフェノール、サポニン、カリウムなど、登山中に摂取しにくい栄養素が多く含まれている。
  • 健康効果: 便秘解消、デトックス効果、抗酸化作用、血圧上昇抑制などの効果が期待できます。
  • 美容効果: 美肌効果や、むくみ解消効果も期待できます。
  • ノンカフェイン: カフェインが含まれていないため、睡眠前に飲みたい方にもおすすめです。

主に、ティーバッグ、茶葉、粉末タイプがあり、いずれも手軽に飲むことができます。


飲み方

紅茶やお茶と要領変わりません。ごぼう茶にお湯を注ぐだけ。

分量は濃度の好みにもよるが、目安として大体2g~3gのごぼう茶に対して、お湯は500mlくらい。少ない量のお茶でも結構抽出できてしまう。

抽出時間は、3~5分位でよいと思います。

 

タイプ別特徴

登山においてどんなメリット、デメリットがあるか考えてみた。

粉末タイプ

一般的に個包装されているか、大きなパックに粉が入っているだけのタイプがあると思う。ごぼう茶自体もお湯に溶けてなくなるので出がらしのごみが出ない。

しかし、個包装されていれば結局包装ごみが出るし、大きなパックに入っているのであれば事前に必要容量を測って何か運びやすい容器に入れなくてはならない手間がある。

自分好みの濃度に自由にしたい場合や、縦走など日数が多い場合は粉末が便利だと思う。

 

茶葉タイプ

大きなパックに入っているだけなので、登山前に必要容量計って別容器に移す手間がある。抽出後も出がらしが残るので、お湯の中で散らばっている(茶こしがあれば別だが・・)。浮遊したまま飲むことになる。

登山においてはこのタイプは不向きかなと思う。

 

ティーバッグタイプ

既に小分けされているので、お湯を注ぐだけで直ぐに飲めるので事前準備不要で楽。抽出後もティーバッグを取り除くだけで完成。取り除いたティーバッグがごみになることはデメリットだが、紅茶と違って中身は食べてしまう前提であればごみの量はかなり減る。

日帰りや、日数が少ない登山であればこちらが楽ではないかと思う。

 

 

ごぼう茶商品ピックアップ

余計な添加物の無い、ごぼう100%のもの選んでます。

粉末タイプ。容量70g。ティーポット要らずでホットでもアイスでも。飲み物だけでなく料理にも簡単に使えます。

 

粉末タイプ。容量100g。特許製法で焙煎した、クセの少ない薫り高いごぼう茶。

 

粉末タイプ。容量50g。鹿児島県産の新鮮なごぼうを乾燥、焙煎。

 

ティーバッグタイプ。2gx40包。厳選した国産の素材。

 

ティーバッグタイプ。2gx40包。残留農薬検査済みで安心。

 

ティーバッグタイプ。3gx28包x6袋(計168包)。お得な大容量で定期的に飲みやすく経済的。

 

健康的な登山のお供にごぼう茶を紹介しました。登山だけでなく日常的にも惜しく飲めるのでお勧めです。

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